稀少!MASERATI GranCabrio Sport
2020/06/04 14:30:00
今回の「お宝」もう手に入らなくなるイタリアの艶車マセラティ グランツゥーリズモ、その中でも特別艶やかなカブリオをご紹介したい。クーペと比べ屋根の有無しだけでは語れないマセラティのオープンカー。遠い昔、ビトルボシリーズが流行った時代のこと、やはりクーペとスパイダーを名乗ったオープンモデルが存在した。どちらも艶やかのマセラティながらスパイダーは更にその上を行く艶者たちご用達車だった。助手席にお決まりのロングヘアーを乗せ、信号待ちでも憶せず乗る様は「俺たちこれから〇〇だから」な雰囲気を漂わせていたし、外野の誰もが、この二人、このあと〇〇するんだろう!なぁ〜、そんなストーリを感じさせるのがスパイダーでありカブリオなのです。生産終了はしましたが、今なら、上質なカブリオが手に入ります。2015登録、走行27000キロのアラフォー認定中古車、ベージュレザーインテリアはオーナー+α を主役として迎えるため色主張を控えています。ガレージに仕舞って置きたい1台といえます。以下、ご覧あれ! 新型ASTON MARTIN VANTAGE 色違い4台
2020/06/03 9:50:00
今回の「お宝」アストンマーティンからエントリーモデルでありながら、新生アストンマーティンの旗印になるべく投入された二代目ヴァンテージ。導入されるボディカラーにもそのポジショニングが反映されています。アストンマーティンと言えば、黒や白、シルバーなどの落ち着いた外装色がイメージカラーとなっていますが、新型ヴァンテージには、明るいブルーやグリーン系、またレッド系などの新色が用意され、これがすごく似合っているのです。そこで、今回はアストンマーティン東京さんからボディカラーの異なる4台(4色)を動画にてご覧いただこうと思います。色でがらりと変わって見えるヴァンテージお楽しみ下さい。 Mercedes-Benz S550L ショーファーP アラフォー
2020/06/02 11:00:00
今回の「お宝」先にも述べましたが、輸入車業界もコロナショックによる「原点回帰」が加速し始めた。今回ご紹介する5年経過、走行5万キロを超えたSクラスが認定中古車として商品化されている事が証明している。日本で高級車と呼ばれるほとんどが法人登録され償却資産として約6年位使われます。一般に減価償却と呼ばれる節税対策として活用されています。そして、法定償却のお役目を終え下取となってディーラーに戻って来ます。新車からシッカリ整備管理された法人車であっても、認定中古車への商品化コストと流通とのバランスが取り辛くやむなく一般中古車市場に放出されていた事情がありました。さて、S550ロングボディ、ショーファーパッケージに大理石風パネルにステアリングが装備された俗っぽいですが社長車。認定中古車で目にするのは何年振りでしょう!掲げられたプライスと車両を比べて「これは安い!」と思ったのは私だけだろうか?買ったはイイが後が心配とお考えの方、それは年式、走行距離問わずメルセデス・ベンツ認定中古車では心配ないと思います。認定中古車の保証期間とは、その期間以上壊れたりしないという意味。それだけの予防整備がされていると言う事なのです。 マセラティ グランツゥーリズモ MCストラダーレ
2020/06/01 13:00:00
今回の「お宝」それは、突然のことでした。2019年11月、マセラティは現行型グランツゥーリズモの生産終了を発表しました。続いて、グランツゥーリズモ、グランカブリオレの後継車はEVになる可能性もある旨のアナウンスもあったのです。あのフェラーリサウンドを奏でるグランツゥーリズモ / カブリオレは2度と生産されないのです。マセラティファンだけでなく、多くの方がこの報道に驚かされた事でしょう。ジャガーXJに続いて、名車マセラティグランツゥーリズモも、、、。 アラフォー下取車が狙い目!
2020/05/31 13:30:00
今回の「お宝」コロナの影響は輸入車業界も甚大。でも、認定中古車に於いては良い面も有ります。名ばかりの中古車が減ります。世界的な新車需要の縮小に伴いデモカー等が適正量になり原点回帰します。新車と認定中古車は棲み分けされ本来の姿に成ります。中古車とは、気軽に手がだせる、ひとつふたつ上のモデルにも乗れる。更に、タイミングによってはオプションてんこ盛りの上質車にも遭遇できることもあります。そして、我々が提唱してきたアラフォー認定中古車(初度登録から4年、又は走行4万キロ以上)のボリュームが増すと思われます。例えば5年、5万キロ、ワンオーナー車両の中古車が魅力あるプライスで中古車センターのフロントに勢揃することに成ります。最近の輸入車は当たり外れも無く品質は安定しており普通に20万キロは走ります。(法定点検は必要)クルマは走行距離の少ない方が良いと云われて来ました。確かに使用時間の少ない事にこしたこはありませんが、こと輸入車に限ればそうとも言えないケースがあります。今回ご紹介するメルセデス製ミディアムSUV ML2台で検証してみましょう。両車2015年モデル、2月と7月登録、ML350 Biue TEC 4MATIC。価格は348万円と448万円で、価格差100万円。同年式、同モデルなのに100万円もの差がある。これが中古車選びの醍醐味であり危うさでもあるのです。だから、輸入車は「信頼と安心の認定中古車」を選んで欲しいと思っています。話を戻します。価格設定時考慮された要素としては、ボディカラー、走行距離、ボディに内装のコンディション、そして、売れるだろう勘!?(冗談です。認定中古車はルールで成り立っているのでそんな事ありません)推測するに走行距離(時間)から発生する使用劣化が要因と考えられるが、そこで検証してみたい。国産車と輸入車の違いとして維持費の差を指摘される。メンテナンスフリー的な国産車に対し定期的な部品交換を必要とする輸入車。これが輸入車に乗るうえで大きな心配となっているユーザーは多いと思います。 |